東京都新宿区でリンパドレナージュなら
乳がん術後ケアサロン お手当てサロン
東京都新宿区神楽坂6丁目 東西線神楽坂駅出口直ぐ
※詳細・部屋番号はご予約の方にお伝えします。
受付時間 | 10:00~18:00 |
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乳がんの様々な治療により、お身体のリンパの流れが変わってきます。 一般的なリンパマッサージなどでは、間違った対処をされることがありますので、乳がんの治療後の方は医療徒手リンパドレナージのできるサロンをお選びいただきたいと思います。
手術で皮膚を切開するとそこで体表のリンパの流れが変わります。 放射線治療も皮膚の硬さの要因となります。放射線を当てると、汗腺に影響が出ます。 また、一度傷つけられるとお身体は身を守ろうとして皮膚が硬くなります。 そのため手術後皮膚が硬くなり動かしづらくなったり、動かしたときに痛みを感じることがあります。これらはしっかりとケアをしてあげれば改善します。 丁寧に皮膚を伸ばしてあげることで動きがよくなり、動きがよくなった皮膚はさらに流れもよくなり良いサイクルができてきます。
他にも治療後のお身体の変化などお気軽にご相談ください。
お身体は手を掛けてあげた分だけしっかり反応を返してくれます。人に触れてもらうことで自分の身体を再認識することがあります。自分で気が付けるような不調になるまえに対処していくことが大切です。
せっかく辛い治療を乗り越えたのですから、これからを楽しく♬美しく!過ごせるお身体にしていきましょう。
乳がんの治療経過やお身体の反応、変化、お悩みは人それぞれ違います。しっかりとお話しを伺い、お身体に実際に触れさせていただき、お一人お一人に合った施術を行わせていただきます。
手術や放射線治療で硬くなってしまった皮膚は、痛みや動きの制限につながります。また、血流や動きが悪い皮膚では乾燥しやすく、傷つきやすくなります。そのような状態で急にマッサージで刺激を与えるとさらに皮膚にダメージを与えてしまいます。スキンケアを行い、周囲から徐々に皮膚を動かし、組織を丁寧に動かしていくことで本来の皮膚の状態に戻していきます。変化はご自身で実感いただけると思います。また、その後のケア方法もお伝えいたします。
治療などでご自身が自覚している変化と、ご自身では自覚されていない変化が生じています。どちらかに姿勢が偏っていたり、気付かないうちに身体に力みが入り強張っていたり。身体は日々、あなたを気遣い健康に過ごしてもらうように頑張ってくれています。そのことに気が付き、身体を労ってあげることが健全に過ごすことにつながります。施術を受けようと思うことはご自身を労わろうとすることです。是非、自分の身体に目を向けてあげ、ご自身の身体を愛おしむためにも当サロンをお使いください。
Tさんは乳房温存術後の胸が硬くなったままで、腕を動かすにも痛みや動きが制限される状態で相談がありました。
乳房周囲から徐々に皮膚を伸ばしていき、硬くなっていた組織を解していきました。皮膚の乾燥もあり、適宜クリームやオイルにてスキンケアも合わせて行いました。また、動きの制限により周囲の筋肉の凝りが強く、浮腫みも軽度生じていたため、筋肉をほぐし、全身の流れも整えました。
組織が解れ、皮膚の伸びがよくなり、温存乳房も柔らかくなり、腕の動きも改善し全身も解れリラックスされました。
「手術後ずっと胸が硬くなってしまってたけど、手術したのだからしょうがないと思っていたのに、こんなに柔らかくなるなって思ってもみなかった」と喜んでいただけました。
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